こんにちは。ソラーレクリニック太子です。
「病院で診察を受けて、薬局でお薬をもらう」
これは当たり前の流れに見えるかもしれませんが、実はその裏側で、私たちは地域の薬剤師さんと密な連携を取り合っています。なぜなら、呼吸器の治療において、お薬は「ただ受け取るだけ」では不十分だからです。
「吸入薬」という特殊なパートナー
呼吸器内科で処方される「吸入薬」は、他のお薬とは少し違います。飲み薬のように飲み込めば良いわけではなく、デバイスによって吸う力やタイミング、角度など、ちょっとした「コツ」が必要です。
もし、使い方が間違っていたら、どんなに良いお薬を処方しても効果は半減してしまいます。
そこで当院では、地域の薬局さんと「吸入指導の情報共有」を徹底しています。
診察室での指導: クリニックで、あなたの症状に合わせた吸い方の基本をお伝えします。
薬局での再確認: 薬剤師さんが、実際に正しく吸えているか、困っている点はないかをプロの目でもう一度確認してくれます。
「点」ではなく「面」で支える安心感
あなたが薬局で伝えた「最近少しむせやすい」「この形は使いにくい」といったお悩みは、しっかりと私のもとへフィードバックされる体制を整えています。
「先生には言いそびれたけれど、薬剤師さんには話せた」
それで良いのです。私たちと薬剤師さんが最強のタッグを組むことで、あなたという一人の患者さんを、点ではなく「面」で支えることができる。それこそが地域医療の強みだと私は信じています。
お薬の不安は、みんなで解決しましょう
「このお薬、いつまで続けるのかな?」「吸い方はこれで合っているかな?」
そんな些細な不安も、どうぞ私たちや薬剤師さんに預けてください。
医療機関全体があなたのサポーターです。私たちは一つのチームとなって、あなたの健やかな呼吸をこれからも守り続けていきます。










