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喉のイガイガは花粉のせい?「喉の奥の痒み」に隠れたサイン

2026.03.03

こんにちは。ソラーレクリニック太子、院長の八十川です。

「風邪を引いたわけじゃないのに、喉の奥が痒い」
「イガイガして、一度咳き込むとなかなか止まらない」

この時期、診察室でそんなお悩みをよく伺います。実はそれ、単なる「喉の調子が悪い」だけではなく、花粉による喉の粘膜のアレルギー反応かもしれません。

 

喉で起きている「小さな火事」

花粉症といえば鼻や目の症状が有名ですが、花粉は喉の粘膜にも直接付着します。特に鼻が詰まって「口呼吸」になっていると、フィルターを通らない花粉が喉を直撃し、そこでイガイガや痒みを引き起こすのです。

これを放置してしまうと、炎症の火種が喉からさらに奥の「気管支」へと広がってしまいます。これが、前回のブログでお話しした「長引く咳」や「花粉喘息」のような症状へと繋がっていくのですね。

 

今日からできる「喉のバリア」

喉の炎症を深刻にさせないために、ぜひ実践していただきたいのが「物理的に取り除くこと」です。

外出時のマスク:当たり前に感じるかもしれませんが、喉への直撃を防ぐ最も強力な防具です。

帰宅後の「即うがい」:鼻うがいも効果的ですが、まずは喉に付着した花粉をガラガラうがいで洗い流しましょう。

こまめな水分補給:喉の粘膜を湿らせておくことで、自浄作用(繊毛運動)が正しく働き、花粉を排出しやすくなります。

 

専門医からのメッセージ
「ただのイガイガだから」と喉飴だけでしのいでいるうちに、炎症が気管支まで進んでしまうのはとてももったいないことです。

もし、うがいや保湿をしても痒みや咳が治まらない場合は、アレルギーを抑えるお薬や吸入薬が驚くほど効くことがあります。

「これって花粉のせいかな?」と思ったら、どうぞ気軽に相談しに来てください。
あなたの喉のイガイガを鎮め、春の空気を美味しく吸えるようにお手伝いします。

アレルギー専門サイト 監修:ソラーレクリニック太子
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