皆さん、こんにちわ!ソラーレクリニック太子の院長の八十川です。
本日は当院の医療機器シリーズの第4弾として、骨密度検査を紹介します。
骨密度を測る検査は、いくつかありますが、当院では手のレントゲンを撮影し骨密度を測定(MD法)するものになります。レントゲンにて撮影するだけですので、短時間で検査は終わります。
(検査結果に関しては、数日かかりますので後日の結果説明になります。)
骨粗鬆症は、自分は大丈夫と思われている方も多くおられます。
内科疾患では、糖尿病や慢性腎臓病、COPD(慢性閉塞性肺疾患)、内分泌疾患(甲状腺機能亢進症など)など持たれている方は骨粗鬆症のリスクが上がります。(疾患は他にもたくさんあります)
昔と比べて身長が縮んだ、内服や点滴のステロイドを使っている、内科疾患を持っているという方は、一度検査を受けて骨粗鬆症になってないかは一度は調べておいた方がいいです。
検査をご希望の方は、お気軽にご相談ください!