
医療脱毛を検討される中で、とくに多くの方が悩まれるのが「VIO 脱毛」に関する疑問です。デリケートゾーンという部位の性質上、「どのような形にするのが人気なのか」「毛はどこまで残すのが正解なのか」といったデザインに関するお悩みは尽きません。
友人やご家族であっても相談しづらい部位だからこそ、クリニックに行く前に正しい情報を知っておきたいと考えるのはごく自然なことです。
また、実際に施術を受けるにあたって「事前の自己処理(シェービング)はどこまで、どのように行えばよいのか」「全剃りをする必要があるのか」といった、施術前の準備に関する不安の声をいただくことも少なくありません。
本記事では、ソラーレクリニック太子においてもお問合せをいただくことの多い、VIO 脱毛のデザイン(形)の選び方や、施術前の適切な事前処理の方法について詳しく解説いたします。これからVIO 脱毛を始めようとお考えの方は、ぜひ参考になさってください。
VIO 脱毛の形は「どこまで残す」のが正解?人気のデザインを解説
VIO 脱毛を始めるにあたり、最初に考えておきたいのが「どのような仕上がりを目指すのか」という点です。アンダーヘアをすべて無くすのか、それともある程度形を整えて残すのかは、ご自身のライフスタイルやお好みに合わせて自由に選択することができます。「 VIO脱毛はどこまで残すのか」という疑問に対して明確な「正解」があるわけではないため、ご自身が最も快適に過ごせるスタイルを見つけることが大切です。まずは、現在どのような形が選ばれているのか、代表的なデザインとその特徴を見ていきましょう。
最も人気を集めているのは「ハイジニーナ(完全無毛)」

VIO 脱毛において、近年圧倒的な人気を集めているのが「ハイジニーナ(完全無毛)」というスタイルです。以前は「温泉や大浴場などで人目が気になるかもしれない」と、少し毛を残すデザインを選ばれる方もいらっしゃいました。しかし、現在では年齢や世代を問わず、最初からハイジニーナを希望される方が非常に多くなっています。
VIO 脱毛においてハイジニーナがこれほどまでに選ばれる背景には、日常生活におけるさまざまなメリットが関係しています。 まず大きな理由として挙げられるのが、デリケートゾーンの衛生面を保ちやすいという点です。生理中の経血や日常的なおりもの、汗などが毛に絡まることがなくなるため、デリケートゾーン特有のムレやニオイ、かゆみといった不快な症状を軽減しやすくなります。常に清潔な状態を保ちやすいことが、ハイジニーナの大きな魅力とされています。
次に、自己処理の手間から解放される点も重要です。デリケートゾーンの自己処理は直接目で見えにくいため肌を傷つけやすく、こまめなお手入れには手間がかかります。ハイジニーナにすることで自己処理の負担がなくなり、カミソリ負けなどによる肌へのダメージを防ぐことにつながります。
さらに、下着や水着の選択肢が広がることも理由の一つです。毛がはみ出す心配がなくなるため、淡い色の下着や、レースなどがあしらわれたデザイン性の高い水着を気兼ねなく楽しめるようになります。また、近年では将来ご自身が介護を受けることになった際の負担を減らす「介護脱毛」を目的として、ハイジニーナを選択される方も増えています。
自然に毛を残すデザインも選択可能
すべてを無くすハイジニーナには抵抗があるという方の場合、「Vライン(正面から見える部分)」だけを整えて残し、「Iライン(股の間)」と「Oライン(肛門周り)」の毛は衛生面を考慮してすべて無くす、というパターンが多く見られます。
Vラインの毛を残す場合、以下のような形に整えることが可能です。
・ミニオーバル(小さな卵型)

角がない丸みを帯びたデザインで、女性らしく自然な印象になります。一般的なショーツに収まりやすいサイズに整えることができ、毛を残すスタイルとしては多く選ばれています。
・I型(長方形・ワンフィンガー)

指一本分程度の細い長方形に残すスタイルです。面積が小さいため、Tバックなどの下着を着用する際に適しています。海外でも好まれることの多いデザインです。
・逆三角形

元々の毛の生え方に近い自然な形で、サイズだけをひと回り小さく整えるデザインです。「あまり整えている感を出したくない」「できるだけ自然な仕上がりにしたい」という方に適しています。
普段着用される下着の形や、目指したい印象に合わせて選んでいただくのがおすすめです。
迷った場合の決め方や、途中でのデザイン変更について
「最初はハイジニーナにするか、形を残すか迷っている」というお声もよくいただきます。そうした場合は、まず最初の数回の施術では「全体にレーザーを照射する」という選択肢もございます。 全体の毛量をある程度減らし、毛質を細く柔らかく整えたうえで、途中から好みの形に残していくという方法です。施術を進める中で「やっぱりハイジニーナにしたい」とデザインの変更をご相談いただくことも可能ですので、まずは無料カウンセリング時にお気軽にお話しください。
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VIO 脱毛前の「事前処理」はどこまで必要?全剃りのギモンを解決
医療脱毛の施術を受ける前には、ご自宅での事前の自己処理(シェービング)をお願いしております。 医療脱毛のレーザーは、毛の黒い色素(メラニン)に反応する仕組みとなっています。そのため、毛が長く伸びた状態のまま照射を行うと、レーザーのエネルギーが肌表面の毛に分散してしまいます。その結果、毛根周辺に適切な熱を届けることが難しくなるだけでなく、肌表面に熱が伝わることでやけどのリスクを伴うため、安全に施術を行うためにも施術前のシェービングは必須となります。
ハイジニーナをご希望の場合は「全剃り」をお願いしています
目指すデザインによって、事前処理をどこまで行うべきかは異なります。 ハイジニーナ(完全無毛)をご希望の場合は、Vライン・Iライン・Oラインのすべての毛を「全剃り」した状態でご来院いただくようお願いしております。
一方で、Vラインの形を残すデザインをご希望の場合は、最終的に毛を残したい部分については剃らずにおき、無くしたい部分(Iライン、Oライン、およびVラインの不要な周囲の毛)のみを剃っていただきます。
ただし、先ほど触れたように「全体の毛量を減らしたい」「硬い毛質を柔らかくしたい」とご希望される場合は、毛を残す予定の方であっても、最初の数回の施術においてあえて全剃りをして照射を行うケースがございます。ご自身の状態やご希望に合わせた最適な進め方については、事前のカウンセリングの際にご相談ください。
デリケートゾーンに優しい事前処理の正しいやり方と注意点
VIO 周辺の皮膚は、体の中でもとくに薄くデリケートな部分です。事前処理を行う際は、お肌を傷つけないよう以下の点にご注意ください。
・電気シェーバーを使用する T字カミソリは毛だけでなく、肌の表面の角質層まで削り取ってしまうおそれがあり、肌トラブルの原因となります。また、毛抜きやブラジリアンワックスなどで毛を根元から引き抜いてしまうと、レーザーが反応するターゲットとなる毛根の組織がなくなってしまい、脱毛の施術ができなくなってしまいます。事前処理には、肌への負担が少ないお顔用などの「I字型電気シェーバー」をご使用ください。
・処理後はしっかりと保湿を行う シェービング後の肌はバリア機能が低下し、非常に乾燥しやすくデリケートな状態になっています。処理が終わった後は、刺激の少ない化粧水やボディクリームなどで十分に保湿を行ってください。肌が乾燥していると、施術時にお肌への負担がかかりやすくなる場合がありますので、日頃からの保湿ケアも大切です。
ご自身での事前処理が難しい場合の対応
VIO 、とくにIラインやOラインは直接目で確認しづらく、ご自身で完璧に処理をするのが難しい部位です。鏡を床に置いてまたがるようにして確認しながら処理を行うなどの工夫が必要ですが、どうしても手が届かない部分や、剃り残しが出てしまうこともあるかと思います。
ソラーレクリニック太子では、ご自身での処理が難しく剃り残しがある場合や、無理をしてケガをしてしまう恐れがあるような場合には、クリニックにてスタッフがシェービングをサポートする体制を整えております。 (※シェービングを当院のスタッフが行う場合は、別途追加料金が必要となります。)
無理をしてご自身で肌を傷つけてしまうと、炎症などが起きてその部分へのレーザー照射ができなくなる可能性もございます。まずは手の届く範囲で丁寧に行っていただき、どうしても見えにくい・手が届きにくい部分はご相談いただければと思います。
ソラーレクリニック太子の女性VIO 脱毛料金について

まとめ
VIO 脱毛は、「どこまで残すか」「どのような形にするか」をご自身のライフスタイルや希望に合わせて自由に選ぶことができる部位です。現在では、衛生面でのメリットや自己処理の手間をなくす目的から、すべて無くす「ハイジニーナ」を選ぶ方が非常に多くなっています。
また、施術前の事前処理については、ハイジニーナをご希望の場合や全体の毛量を減らしたい場合は「全剃り」が必要となります。VIO は非常にデリケートな部位ですので、ご自宅で処理を行う際は電気シェーバーを使用し、無理のない範囲で慎重に行ってください。どうしてもご自身での処理が難しい場合は、当院にて追加料金でのシェービング対応も可能です。
ソラーレクリニック太子では、患者様お一人おひとりのご希望に合わせた丁寧な対応を心がけております。VIO 脱毛のデザイン選びや、ご自宅での事前処理のやり方など、気になることやご不安なことがございましたら、まずは無料カウンセリングにてお気軽にご相談ください。
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<医療脱毛に関する注意事項・リスク>
ソラーレクリニック太子のVIO 脱毛は公的医療保険が適用されない「自由診療」となります。追加費用が発生しない明確な料金体系をご提示しております。
リスク・副作用: 施術後に一時的な赤み、痒み、毛嚢炎(ニキビのような症状)、乾燥、稀にやけどや色素沈着が生じる場合があります。万が一肌トラブルが生じた場合は、当院の医師が迅速に診察・治療を行います。
執筆・監修者情報
ソラーレクリニック太子
院長 八十川 直哉(YASOKAWA NAOYA )
経歴
2011年3月 川崎医科大学卒業
2011年4月 川崎医科大学附属病院 初期研修
2013年4月~2021年8月 川崎医科大学・同附属病院 臨床助教(レジデント)
2021年4月~8月 川崎医療福祉大学看護学部 非常勤講師
2021年9月~2022年5月 グリーン在宅クリニック
2022年5月~8月 川崎医科大学・同附属病院 講師(医長)
資格
・日本内科学会認定内科医、指導医 ・日本呼吸器学会呼吸器専門医
・日本アレルギー学会アレルギー専門医
所属学会
・日本内科学会 ・日本呼吸器学会 ・日本感染症学会 ・日本アレルギー学会 ・日本喘息学会
・日本睡眠学会 ・日本呼吸ケアリハビリテーション学会 ・日本禁煙学会











